アレルギーとは、免疫の過剰反応のことです。
身体均整法では鎖骨と胸骨の間の関節(胸鎖関節)がアレルギーに関係していると言っています。
この関節のズレを補正し、アレルギー体質を改善します。さらにフィシオエナジェティックを用いてアレルゲンが身体に反応しなくてもよい状態にします。
例えば顔のツボ(経穴)を調整したり、ストレスを調整したりすることで、アレルギー反応が出づらくなります。また必要であれば、補助的にホメオパシーを用いたり、オメガ3不飽和脂肪酸の食品を用いたり、食事療法を行ったりすることで症状の緩和が期待できます。
※当院ではホメオパシーのレメディやオメガ3系脂肪酸などの物販はしておりません。ご了承ください。
対応する症状
花粉、小麦や卵など各種食品、ハウスダスト、タバコの煙に過剰に反応してしまう、などのアレルギー
※アレルゲン(アレルギーを引き起こすもの)をご持参ください。
例:花粉症 → 家のまわりのほこりをビニール袋などに入れて持参
例:ハウスダスト → 家の中のほこりや布団にあるほこり
※薬やサプリメントが身体に適しているかどうかも診断します。そちらもご持参ください。
- 戦後、日本で開発され発展した代替医療技術。
オステオパシー、カイロプラクティックなど西洋の整体術、中国医学、既存の日本の整術など取り入れた、身体の健康に関する独自の理論を持つ手技療法の体系です。 - アプライドキネシオロジー(AK)とは、筋反射テストのことです。
筋肉をセンサーの代わりにし、不調を発見していく方法で、均整法の理論をベースに内臓と不調部位との相関関係を主に調べていきます。 - 腕長反射テスト(AR)。
構造(形、ゆがみ)、生体科学(体内毒素、栄養素の欠如など)、感情(ストレス、トラウマ)、情報伝達(エネルギー、「気」の流れ)の4種類のうち、どれが原因で不調が起こっているのかを調べ、どの種類の調整を行えば良いのかを調べます。- 例)大腸の不調がアレルギーとして表れている場合
- 構造的に不調である→大腸のゆがみ、大腸に関連する部分を調整
- 生体科学的に不調である → クロレラを摂取、欠けている栄養素を特定
- 感情的に不調である → ストレスを調整(悩み相談ではありません)
- 情報伝達的に不調である → 経絡(気)を調整
1種類を調整後、他の種類の原因が確認されたら、それも調整する。
桐生市・30代女性
今年、大人になってからはじめての花見を楽しむことができました。
今では全くと言っていいほど症状がでません。
伊勢崎市・30代男性
アレルギー体質だったのですが、こちらに来てから症状がかなり改善されました。
しょっちゅうお腹を下す原因も分かったので、よかったです。
※補足…この方は、スギ花粉、タバコ、ハウスダストなど、複数のアレルギーがありました。また、肝臓の疲れが原因で、揚げ物のような油っこいものを食べるとお腹が下るのだろうと推測されましたので、それを伝えました。
アマニ油を摂取するよう勧め、オメガ3系脂肪酸を十分に摂っていただきました。
桐生市・40代女性
うなぎ屋の接客をやっていて、タバコを吸われるお客様がいると普通の人より咳が出ていました。
医師の診断を受け、タバコにアレルギーがあることが分かりましたが改善されませんでした。
こちらで診ていただくと意外なことがアレルギーを引き起こしていると分かり、以後かなり改善されました。
補足…この方には通常の調整ではなく、心理的な調整をさせていただきました。
というのも、この方のタバコアレルギーは、彼女の幼少期の体験からくるものでしたので、そちらの調整をする方が適していると判断しました。